HACONIWA PROJECT

社会が求める即戦力人材を育成するための新しい可能性

HACONIWA PROJECTは、リアルの現場で活躍する人間が、実践力として必要なインプットを幅広い視点から提供します。さらに、通常の研修とは違い、本物のクライアント(納品先)が存在する中、『プロダクトの納品』を通過点にした挑戦をしていただきます。

企業内において、高いリスクのある『新しい挑戦』。新人の雇用から、リーダー初挑戦のチーム構成など、新しい挑戦をすることは、多くの壁が存在します。

個人においても、チーム開発の経験を得ることは非常に難しく、ここにもまた大きな壁が存在しています。新しい可能性に挑戦する機会が巡ってきた際にも、自身の力量を測る実績を示すのは、簡単なことではありません。

HACONIWA PROJECTでは、失敗が許されるリアルプロジェクトとして、未経験のポジションへの挑戦機会や外部交流の機会と場をHACONIWA MODELとして提供します。

HACONIWA TEAM はギルド式

HACONIWA PROJECTは、そのMODEL(=1プロダクト)に応じて、常に新しいTEAMを作ります。必要なタイミングで必要なメンバーが集い、同じ目的に向かってチームを組むことで、より多くの『はじめて』と『失敗』を経験する機会を提供します。


チーム解散後も、参加いただいたメンバーにはそれぞれのメリットが生まれる形を徹底的に支援する仕組みを用意しています。

HACONIWA PROJECT が提供するもの
  • 地方と首都圏の「経験」格差を埋める機会
  • 99% がリアルと同等の環境下で、「失敗に挑戦」する機会
  • 未経験のポジションへの挑戦機会
  • 自身の実力を明確にする機会
  • 社外の知見を持つ人材とコミュニケーションする機会
  • 実力のある仲間を見つける機会
HACONIWA PROJECT の副効果
  • 先行体験を得ることによる主体性の獲得
  • 個人能力向上プログラム(行動計画)の作成フォロー
  • GoogleやAppleが採用する国際的なクリエイティビティツールの体験
  • 抽象的ではない、HACONIWA が定義するグローバル人材に本当に必要なスキルの獲得機会
  • リモートによるチーム体制フォローなどが実践されるため新規体験、社外知見獲得など、働き方改革の試験的取り組みも可能

HACONIWA PROJECT に参加するには

HACONIWA PROJECT は、慈善事業ではありません。
明確な目標、目的を持った個人・法人を真摯に真剣に支援するPROJECTです。

納品先となるお客様が存在しており、多大にご協力をいただいている以上、この点を曖昧にした参加はご遠慮いただいております。そのため、ご参加には以下の参加費用をお支払いただくことご理解ください。
HACONIWA PROJECT は、提供事業主 4Growth の理念に則った運営を行います。

法人

¥200,000
/1名あたり
※助成金活用可能※

個人/フリーランス

¥100,000
/1名あたり

学生

¥50,000
/1名あたり

即戦力の育成にはなにが足りないか?

HACONIWA PROJECT は「失敗、そして、失敗を乗り越える考え方」が、人材の育成に不足している大きな課題であると考えています。つまり、適切な練習が単純に足りないのです。

スポーツ競技で上達したい場合、練習をするでしょう。
サッカーならリフティング、シュート、ドリブルなど足でのボールの扱いを練習します。
そして、少なくともキーパーではない以上、手を使ったボールの扱いを練習することはないでしょう。

野球なら、バレーボールなら、とフィードバックがすぐに目に見えるスポーツは、はっきりと練習をしています。そして、スポーツの場合でも、自分に合った適切な練習をすることが上達に繋がります(サッカーで手を使った練習は行わないなど)。

しかし勉強の仕方や、仕事の仕方は、そもそも練習をする機会や練習のやり方を教わる機会が圧倒的に少ないのです。「勉強をしなさい」と言われたことはあっても、「〇〇は、××のようにすると記憶に残りやすい」などの具体的な部分を教わったことがある人は少ないのではないでしょうか。

仕事も同様です。そのため、練習が必要であることがまず認識を出来ず、認識を出来たとしてもどのように対応すれば良いのか、と思考が止まってしまうのです。ここで、自身に取って適切ではないやり方で時間をかけた努力をしてしまう可能性が高くなるのだと、HACONIWA PROJECT は考えています。

当然、社会に出て、与えられた仕事を気軽に失敗するわけにはいきませんが、それでも、あまりにも失敗に対する恐怖心が強くなりすぎている人材が多くいることも事実です。そこで、HACONIWA PROJECT はスポーツ競技で例えるところの練習と、練習試合の場を用意することにしました。

即戦力の育成に最も有効な方法、それは、99% 現場と同じ環境で、必要な能力を失敗し、試行錯誤しながら身につけること。HACONIWA PROJECTは、『失敗が許されるリアルプロジェクト』として、『納品のある人材育成プログラム』を提供しています。

過去のチーム例

喫茶店の公式拡販アプリ開発

本プロジェクトは定めた期間内では完了せず、実際の現場では大きな問題となる「納品が出来ない」という最大の失敗を経験したプロジェクトとなりました。
以下のチーム体制でスタートした開発チーム、期間は4ヶ月でしたが、いざプロジェクトが進み始めると、MTGで物事が決まらない、より良いやり方が分からない、アサインが上手くできない、インフラを出来る人間が実はいない、スケジュールが遅れる、メンバーの長期離脱が発生するなど実際の現場に劣らない問題が立て続けに再現するモデルとなりました。

リーダー

客先訪問(ヒアリング)、スケジュール調整などの陣頭指揮。また、実質の最終決定権保持者となる。

サブリーダー①

設計からコーディング、技術選定、インフラ構築対応など、幅広くフルスタックに対応。

サブリーダー②

設計からコーディングに対応。Srum導入などの先導し、プログラマーのコードレビューなどを担当。

デザイナー

客先訪問、各種デザイン、イラスト制作を担当。

プログラマー

主に設計およびコーディングを担当。

プログラマー

主に設計およびコーディングを担当。

プログラマー

主に設計およびコーディングを担当。

チームメンバー募集中プロダクト

今後の予定

次回のプロジェクト開始時期は、2018年2月を予定しております。
プロジェクト期間は4ヶ月を基本とし、原則としてメンバーが揃っての開発や、
お客さまからのヒアリングは土日祝日などに実施する形式を採用しています。

スケジュール

募集期間:2017/12/01 – 2018/01/31
実施期間:2018/02/03 – 2018/05/26

※メンバー全員が揃って開発をするタイミングは週1回を予定(その他、必要に応じて調整)※

納品対象:Webサービス

次回プロジェクトでは、Webサービスの開発から納品を行っていただきます。
開発手法、開発の進め方は、参加されるチームのみなさんで決定をいただきます。

募集するチームの内訳は以下となります。

  • リーダー:1名
  • サブリーダー:1名
  • プログラマー:2-3名
  • デザイナー:1-2名

開発するサービスは、HACONIWA PROJECTの性質上、大規模なプロダクトではございませんが、
クライアントさまからのヒアリングから、必要に応じて設計や必要資料の作成、開発環境の選定、構築、実際の制作・開発に至るまで、
一般的なWebサービス開発と遜色はありません

小さな連携から、普段は見えない動き(並行が必要な動き)などを明確に感じ取り、理解することが出来る、第一線で働く方々に届く価値のある内容を提供いたします。

お気軽にお問い合わせください。022-765-3603受付時間 10:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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